予約作成・編集 ヘルプ
概要
予約作成・編集フォームは、ゲストの直接予約を管理者が手動で作成または編集するための画面です。カレンダーの空きセルをクリックすると右側にドロワー(スライドインパネル)として表示されます。予約一覧の予約カードをクリックした場合は詳細・編集モードで表示されます。
このフォームでできること:
- カレンダーから日付・部屋・時刻を自動入力して予約を作成
- 宿泊または時間貸しの予約タイプを選択
- 部屋タイプとプランを選択
- ゲスト情報の入力
- 作成後に決済リンク・鍵リンクを送付
アクセス方法
予約管理ダッシュボード → カレンダー タブ → 空きセル(または[+]ボタン)をクリック
または
予約管理ダッシュボード → 予約一覧 タブ → 予約カードをクリック → 編集 ボタン
詳細機能
機能1: カレンダーからの予約作成(作成モード)
カレンダーの表示モードに応じて、クリックした場所から日付・部屋・時刻が自動入力されます。
表示モードごとの自動入力
| 表示モード | 操作 | 自動入力される情報 |
|---|---|---|
| 月表示 | 日付セルの [+] ボタンをクリック | チェックイン日 |
| 週表示 | 空きセルをクリック | チェックイン日 + 部屋 |
| タイムライン表示 | 空きエリアをクリック | チェックイン日 + 部屋 + 時刻 |
入力項目
| 項目 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
| チェックイン日時 | 宿泊の開始日時。時刻欄の入力方法は下記「時刻の入力方法」を参照 | はい |
| チェックアウト日時 | 宿泊の終了日時(時間貸しでは「開始 + 滞在時間」から自動計算) | はい |
| 滞在タイプ | 宿泊(泊単位)または 時間貸し(時間単位)を切り替え | はい |
| 部屋タイプ | 予約する部屋タイプを選択 | はい |
| プラン | 選択した部屋タイプに対応するプランを選択 | はい |
| ゲスト名 | 予約者の氏名 | いいえ |
| ゲストメール | 予約者のメールアドレス(決済リンク・鍵リンク送付に使用) | いいえ |
| お支払い方法 | この場で決済 / 現地払い / 銀行振込 から選択(請求金額が0円のときは表示されません)。詳しくは「機能6」を参照 | いいえ |
| メモ | 管理者向けの備考(ゲストには表示されない) | いいえ |
時刻の入力方法
チェックイン・チェックアウトの時刻欄は、打ち込みとプルダウンのどちらでも入力できる欄です。
1630/16:30/16のように数字だけで打ち込めます(全角数字もそのまま入力できます)- ▼ ボタンで候補一覧を開き、↑↓キーと Enter で選ぶこともできます
- 候補は15分刻みで並びますが、候補にない任意の分も直接打ち込めます
14:70のような読めない時刻は登録されず、その場で赤く表示されます。近い時刻へ自動的に丸められることはありません
時間貸しの予約は「開始時刻 + 滞在時間」で入力します。 チェックアウト時刻を直接指定する代わりに、開始時刻を入力してから「1時間」「2時間」「3時間」「終日(8時間)」のいずれかを選ぶと、終了時刻が自動的に計算されます。一覧にない長さにしたい場合は「カスタム」を押すと、自動計算された終了時刻欄にカーソルが移動するので、そこで直接修正してください(終了時刻を直接修正すると、滞在時間はその差分に合わせて更新されます)。今日の予約を作成中は「今から」ボタンで開始時刻に現在時刻を入力できます。
プランの営業時間外の時間帯を選んだ場合も登録は問題なく行えます(画面に注記が表示されるだけです)。
機能2: 予約作成後のアクション
予約を作成すると、続けてゲスト用のリンクカードが1枚表示されます。
カードには「リンクをコピー」ボタンと「メールで送る」ボタン(ゲストメールを入力した場合のみ)が表示されます。
リンクの行き先は施設の設定によって変わります。
| 施設の状態 | リンク | ゲストの操作 |
|---|---|---|
| チェックイン設定がある | チェックイン用リンク | チェックイン(必要に応じてお支払い) |
| チェックイン設定がない | 予約確認用リンク | 予約の確認(未払いの場合はお支払い) |
生成されるURLの形式(施設スラッグが設定済みの場合):
# チェックイン設定がある施設
https://checkin.unlockos.io/{スラッグ}?reservationId=...&reservationType=...
# チェックイン設定がない施設(予約アプリ側で完結)
https://booking.unlockos.io/{スラッグ}?reservationId=...
スラッグが未設定の場合は旧来の ?facilityId=... 形式が使用されます。
機能3: 予約詳細モード
予約一覧または予約カレンダーで既存の予約をクリックすると、詳細モードでドロワーが開きます。
| 表示項目 | 説明 |
|---|---|
| ゲスト情報 | 氏名・メールアドレス |
| 日程 | チェックイン〜チェックアウト日時 |
| 金額・支払い状況 | 合計金額と未払い / 支払い済みの状態 |
| アクセスコード | ゲスト向けの鍵コード(発行済みの場合) |
| ソースバッジ | 予約の流入元(直接 / iCal / OTA) |
| ゲスト用リンク | ゲストに渡すリンク(コピー / メール送信)。行き先は施設の設定で変わります |
| 解錠アクティビティ | 予約コードの下に表示される、実際の解錠/施錠履歴(下記参照) |
項目をクリックして編集する
詳細モードにヘッダの「編集」ボタンはありません。日時・部屋タイプ・プラン・部屋・ゲスト情報・お支払い方法・備考など、直せる項目を直接クリックすると、その場で編集に入ります。 マウスを乗せると枠が青くハイライトされ、クリックできることが分かります(PC 幅ではヘッダに「項目をクリックして編集」という案内も出ます)。
保存すると、ドロワーは閉じずに詳細表示へ戻り、「保存しました」という表示が数秒間出ます。1 箇所直すたびにドロワーが消えて開き直る、ということはありません。保存後の最新情報が読み込めなかった場合は、「保存しました」の代わりに再読み込みを促す表示になります。
予約のステータスが「完了(チェックアウト済み)」または「キャンセル済み」の場合、項目をクリックしても編集に入りません。 確定した記録を書き換えると、履歴や外部カレンダー(Google カレンダー連携など)との整合性が崩れるためです。
現地払い・銀行振込の受領を記録する(現地で受け取った / 入金を記録)
支払い方法が 現地払い または 銀行振込(いずれもオンライン決済なし)かつ 未払い の予約では、金額・支払い状況の表示欄の下にボタンが表示されます(現地払いは「現地で受け取った」、銀行振込は「入金を記録」というラベルになります)。
| 条件 | 挙動 |
|---|---|
| 現地払い または 銀行振込 + 未払い + 金額が0円より大きい + キャンセルされていない | ボタンが表示される |
| オンライン決済(クレジットカード決済)の予約 | ボタンは表示されません。オンライン予約はStripe側で自動的に精算されるため、ここで現金として記録すると二重計上になります |
| 支払い済み・キャンセル済みの予約 | ボタンは表示されません |
- ボタンをクリックすると受領モーダルが開きます
- 受領額(既定は請求額そのまま)・受領手段(現金/銀行振込/その他)・受領日時・メモ(任意)を入力します
- 「受領を記録する」 をクリックすると受領が記録されます。銀行振込の予約は、この時点で鍵が発行されます(確定メールでゲストにも届きます)。現地払いの予約は、鍵は予約の確定時にすでに発行されているので、この操作は精算の記録になります
銀行振込は請求書からの自動入金取り込みが優先経路です。 このボタンは、Webhookの遅延や、Stripe以外の方法で入金を確認できた場合の手動記録用です。請求書の送信・状態表示は「機能6」を参照してください。
銀行振込の予約は、入金が記録されるまで鍵は発行されません。 現地払いの予約は入金前でも鍵が発行されますが、精算の記録を残す手段はこの操作だけです。予約詳細の支払い状況ドロップダウンで「支払済」に直接変更しても、金額・手段・受領者が記録に残らないため、このボタンからの記録が正しい手順です(ドロップダウンは修正用に残していますが、通常はこのボタンを使ってください)。
予約は全額一致でしか記録できません。 請求額と異なる金額を入力すると「受領額がご請求額と一致しません」というエラーになります。値引きが必要な場合は、先に予約の金額を編集してから記録してください(後払いの滞在残高を部分的に消し込みたい場合は、予約ではなくチェックイン履歴側の受領を使ってください)。
「受領は記録したが鍵が発行されなかった」と表示された場合。 受領そのものは記録済みなので、二重に受け取る必要はありません。もう一度同じボタンを押すと、同じ受領を重複させずに鍵の発行だけを再試行します。
キャンセル済みの予約にはボタンが出ません。 一度キャンセルされた現地払い・未払いの予約は、鍵を発行できないため受領を記録できません。
解錠アクティビティ
予約詳細モードの予約コード欄の下に、KEYVOX の解錠/施錠イベントを時系列で表示する「解錠アクティビティ」欄があります。予約の意図(誰がいつ利用する予定か)だけでなく、実際に何が起きたかを確認できます。
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| サマリ(解錠回数・初回解錠・最終解錠) | 解錠が1件以上ある場合のみ表示されます |
| チェックアウト予定時刻より後の解錠の警告 | 予定チェックアウト時刻を過ぎてから解錠があった場合、黄色の注意バーが表示されます(オーバーステイの可能性) |
| タイムライン | 時刻(日本時間)・種別(解錠🔓 / 施錠🔒 / 解錠失敗⚠️ / 同期🔄)・入室/退出・手段(PIN・QR・カード・リモート・手動・オートロック)・ロック名 |
| 「推定」バッジ | 予約コードから確実に紐付けられた解錠(バッジ無し)ではなく、鍵と時間帯から推定して紐付けた解錠に付きます |
解錠失敗は見逃せない兆候として強調表示されます。 アイコンだけでなく「解錠失敗」というラベルが常時表示され、赤系の背景色が付きます。
0件のときの表示に注意してください。 「解錠記録はありません」と表示されますが、これは「使われていない」ことの確定的な証拠ではありません。記録開始前の予約や、ロック連携が未設定の場合も同じく0件になります。
共用ロックを使う施設では、一部の解錠が表示されないことがあります。 複数の予約・複数の施設で同じ入口ロックを共有している場合、その解錠を特定の予約に安全に紐付けられないため、誤った予約に表示するよりもあえて表示しません(未帰属より誤帰属を避ける設計)。
このセクションは予約詳細モードのみに表示され、作成・編集モードでは表示されません。ゲスト向け画面にも表示されません(施設スタッフ・オーナー向けの内部情報です)。
承認待ちの予約を承認・却下する
プランで予約の承認をオンにしている場合、そのプランの予約は「承認待ち」で入ります。承認待ちの予約を開くと、詳細パネルに承認プロンプトが表示されます。
| 操作 | 挙動 |
|---|---|
| 承認する | その場で予約が確定します |
| 却下する | 却下理由の入力が必須です。理由を入れるまで却下ボタンは押せません |
却下理由はゲストへの通知に使われます。
フォーム回答タブとの違い: 同じ承認・却下はフォーム画面の回答タブからもできますが、そちらは申込フォームの回答がある予約しか一覧に出ません。フォームを設定していないプランの承認待ち予約は、この予約詳細パネルからのみ処理できます。
機能4: 予約編集モード
詳細モードで編集したい項目を直接クリックすると、編集モードに切り替わります(「項目をクリックして編集する」を参照)。既存の予約情報が入力済みのフォームが表示され、変更して保存できます。
編集可能な項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| チェックイン日時 | 滞在開始日時。時刻欄の入力方法は「機能1」の「時刻の入力方法」を参照 |
| チェックアウト日時 | 滞在終了日時(時間貸しでは「開始 + 滞在時間」から自動計算) |
| 滞在タイプ | 宿泊 / 時間貸し |
| 部屋タイプ | 予約対象の部屋タイプ |
| プラン | 適用するプラン |
| ゲスト名 | 予約者の氏名 |
| ゲストメール | 予約者のメールアドレス |
| お支払い方法 | この場で決済 / 現地払い / 銀行振込 から選択(詳しくは「機能6」参照)。受領を記録済みの予約は変更できません |
| メモ | 管理者向けの備考 |
日時変更と鍵の有効期限
部屋を変更せずに チェックイン日時・チェックアウト日時だけを変更した場合、発行済みのゲスト鍵(PIN・QR)は再発行されません。同じ鍵の有効期限だけが新しい時刻に合わせて更新されます。延長・短縮のどちらの方向に時間を動かした場合も対象です。部屋も同時に変更した場合はこの限りではなく、従来通り鍵が再発行されます。
チェックイン・チェックアウト時刻を変更すると、カレンダーの下に次の注記が表示されます。
利用時間を変更すると鍵の有効期限も新しい時間に合わせて更新されます。料金が変わる場合、差額は自動では決済されません。
料金の差額は自動で決済されません。 変更後の合計金額は再計算されて画面に表示されますが、Stripe への追加請求は行われないため、差額の請求が必要な場合は施設側で別途対応してください。
保存すると、鍵の有効期限が実際に更新されたことを確認したうえで完了として扱われます。更新を確認できなかった場合は、保存後に次の警告が表示されます。
利用時間を変更しましたが、鍵の有効期限を更新できませんでした。ゲストの鍵は元の終了時刻で失効します。鍵の状態を確認してください。
この警告が出た場合、鍵は元の時刻のまま失効します。次回この予約を保存すると自動的に再試行されるため、多くの場合は改めて保存するだけで解消します。解消しない場合は鍵の状態を確認してください。
キャンセル済み・完了済みの予約は対象外
予約のステータスが「確定済み」以外(キャンセル済み・完了済みなど)の場合、時間を変更して保存しても鍵の有効期限は更新されません(上記と同じ警告が表示されます)。これは、過去に発行された鍵情報が残っている予約に対して、誤って新しい有効期限を与えてしまわないための保護です。この予約の鍵は失効済みとして扱い、時間変更で有効化しようとしないでください。
機能5: 電話番号のSMS確認状況
施設で電話番号のSMS確認を利用している場合、予約詳細ドロワーの電話番号欄には確認状況が表示されます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| ✓ SMS確認済み(緑色のバッジ) | この番号はSMSのワンタイムコードで確認済みです。バッジにカーソルを合わせると確認日時が表示されます |
| 何も表示なし | 未確認です |
フロントで確認済みにする(SMSが届かないゲストへの対応)
未確認の番号が入力されている予約(新規作成中を除く)では、電話番号欄の下に 「フロントで確認済みにする」 というリンクが表示されます。電波の届かない場所にいる、番号を変更した、海外SIMを使っているなど、SMSが届かないゲストに対面で本人確認できた場合に、SMSを送らずに確認済みの状態にする操作です。
- リンクをクリックすると確認メッセージが展開されます
- 注意文を確認したうえで「確認済みにする」をクリックします
- 実行するとその場でバッジが「✓ SMS確認済み」に切り替わります
この操作はSMSを経由せずに確認済みの属性を作成します。 誰が実行したかは記録されるため、対面で本人確認(身分証の提示など)を行った場合にのみ使用してください。
設定方法や確認の仕組み全体はSMS電話番号確認のヘルプを参照してください。
機能6: お支払い方法を選ぶ(管理画面で作った予約)
電話やメールで受けた予約を管理画面で代理登録するとき、請求金額の欄の近くに支払い方法の選択欄が表示されます(請求金額が入力されているときのみ)。予約の作成時・編集時のどちらでも選べます。
| 選択肢 | 内容 |
|---|---|
| オンライン決済(この場で決済) | ゲストにカード決済のリンクを送って支払ってもらいます |
| 現地でお支払い(ご入金前でも鍵を発行) | 未払いのまま鍵が発行されます。現地で受け取ったら「現地で受け取った」ボタンで受領を記録してください(機能3参照) |
| 銀行振込(ご入金の確認後に鍵を発行) | 施設のStripeアカウントから振込用の請求書が自動で送られ、着金を確認してから鍵が発行されます。詳しくはStripe決済連携を参照してください |
- 選択肢にはプランの設定が初期値として入りますが、ここでの選択が優先されます。 どのプランでも3つの選択肢から自由に選べます
- 承認制のプランでは「オンライン決済」しか選べません。 承認後にお支払いいただく手段がカード決済しかないためです
- 受領(入金)を記録済みの予約は、支払い方法を変更できません。 記録と手段が食い違うと台帳と突き合わせられなくなるため、選択欄は読み取り専用になります
- 請求金額が 0 円の予約には、この選択欄自体が表示されません
請求書の状態と送信(銀行振込)
支払い方法に 「銀行振込」 を選んだ予約が未払いの間、予約詳細の金額・支払い状況の表示欄の下に 「請求書」 という状態パネルが表示されます(現地払い・銀行振込の受領を記録するボタンと同じ場所です)。支払い済みになると、このパネル自体が表示されなくなります。
| 状態 | 意味 |
|---|---|
| 未送信 | まだ請求書が送られていません。予約が確定すると自動で送られるので、多くの場合は何もしなくて届きます。まだ届いていない場合は下のボタンで送れます |
| 送信済み | 請求書を送信済みです。宛先・お支払期限・「請求書を開く」 リンク(Stripeがホストする請求書ページ)が表示されます |
| 送信失敗 | 自動送信が失敗しました。失敗した理由が表示されます(例: Stripe連携が未設定、この通貨の銀行振込を扱えない、請求書は作れたがゲストへの案内メールだけ送れなかった、など) |
- 状態パネルの 「請求書を送る」(未送信・送信失敗のとき)または 「請求書を再送する」(送信済みのとき)ボタンを押すと、送信確認のモーダルが開きます
- モーダルには宛先・ご請求金額・お支払期限(送信日から何日後になるか)が表示されます。内容を確認したうえで送信してください。すでに送信済みの請求書がある場合は「もう一度送ると同じ請求書の案内を再送します」という案内が出ます
- 次のいずれかに当てはまる予約は、モーダル内に理由が表示され、送信できません:キャンセル済み/支払い済み/請求金額が0円/ゲストの連絡先(メール)が未登録/Stripe側で銀行振込による決済手段が有効になっていない(有効化の方法はStripe決済連携を参照)
- この施設のStripe webhookが入金イベントを購読していない場合、モーダルと状態パネルの両方に注意文が表示されます。着金しても自動ではお支払い済みにならないためです
- 送信後、ゲストへの案内メールが送れなかった場合は「請求書は作成しましたが、ゲストへの案内を送れませんでした」と表示され、請求書のURLを直接お伝えいただくよう案内されます
請求書を送っても、その場で支払い状況は変わりません。 ゲストの振込が完了し、Webhook経由で着金が確認された時点で、自動的に「支払済」へ切り替わり、鍵が発行されます。すぐに反映されない場合は、上記の「現地払い・銀行振込の受領を記録する」の「入金を記録」ボタンで手動記録してください。
機能7: 予約一覧の複数選択と一括削除
予約一覧の各カードにチェックボックスが付いており、複数の予約をまとめて削除できます。
- 削除したい予約のチェックボックスを選択します。一覧上部の 「表示中を全選択」 で、今画面に読み込まれている予約をまとめて選択することもできます
- 1件でも選ぶと上部にバーが表示され、選択件数と 「選択した予約を削除」 ボタンが出ます(「選択を解除」でやり直せます)
- ボタンを押すと確認ダイアログが出ます。削除は元に戻せません
- 削除を実行すると、対象の予約に発行済みの鍵があれば削除の前に失効させます
削除できない予約
次のいずれかに当てはまる予約は、選択して削除を実行しても削除されずに残ります。削除結果の画面に、残った件数と理由が表示されます。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| チェックイン実績があるため残しました | 利用実績・請求の根拠となる記録が付いているため |
| 入金済みのため残しました | 会計証跡として残す必要があるため |
| チェックイン記録が紐づいているため残しました | チェックイン履歴のデータが紐づいているため |
| フォーム回答が紐づいているため残しました | ゲストのフォーム回答が紐づいているため |
| すでに削除されています | 選択した後に別の操作で既に削除されていた予約 |
「鍵は失効したが削除できなかった」という結果には特に注意してください。 予約は一覧に残りますが、その鍵はもう開きません。結果画面に赤字で表示されるので、必要であれば鍵を発行し直してください。同様に、鍵の失効そのものに失敗した場合も赤字で案内され、KEYVOX側での無効化が必要です。
一括削除を実行できるのは、施設オーナー・組織オーナー・プラットフォーム管理者です。それ未満の権限では実行時にエラーになります。
ソースカラーコーディング
予約の流入元はカラーバッジで識別されます:
| 色 | ソース | 説明 |
|---|---|---|
| 青 | 直接予約 | ダッシュボードから手動作成、または直接予約URLからの予約 |
| スカイブルー | iCal / Airbnb | iCalフィードからインポートされた予約(Airbnb等) |
| コーラル | OTA | その他のOTA(旅行代理店)からの予約 |
よくある質問
Q: カレンダーから予約を作成するとき、部屋タイプとプランはどう決まりますか?
カレンダーから開いた場合、クリックした位置の部屋に基づいて部屋タイプが自動選択されます。プランは選択した部屋タイプに紐付くプランの中から選択してください。
Q: 宿泊と時間貸しの違いは何ですか?
宿泊は泊単位(1泊〜複数泊)の予約です。時間貸しは時間単位の予約で、コワーキングスペースや時間貸しの設備に適しています。
Q: ゲストメールを入力しなかった場合、あとから決済リンクを送れますか?
はい。予約作成後に予約詳細モードを開き、メールを追加してから「ゲスト用リンク」の「メールで送る」ボタンをクリックしてください。
Q: iCalからインポートされた予約を編集できますか?
iCal(Airbnb等)からインポートされた予約は読み取り専用です。日程の変更はもとの予約プラットフォーム側で行ってください。変更はiCal同期によって自動的に反映されます。
Q: ゲストフォームに氏名や住所などの詳細情報を収集したい場合はどうすればいいですか?
ゲストが自分でチェックインする場合は、ゲストフォーム設定でフォームフィールドを追加できます。管理者が手動作成する場合は、予約に対してゲスト情報を直接入力してください。
Q: 予約の時間を変更しても鍵の有効期限が更新されないことがあります。なぜですか?
その予約のステータスが「確定済み」以外(キャンセル済み・完了済みなど)になっている可能性があります。そのステータスの予約は、時間を変更しても鍵に新しい有効期限を設定できない仕様です。この鍵は失効済みとして扱ってください。
Q: 現地払いの予約で「現地で受け取った」ボタンが表示されません
支払い方法が「現地払い」に設定されているか、支払い状況が「未払い」になっているかを確認してください。オンライン決済(クレジットカード)の予約や、既に支払い済み・キャンセル済みの予約にはボタンが表示されません。金額が0円のプランも対象外です。
Q: 現地払いの受領額を値引きして記録できますか?
いいえ。予約の受領は請求額と完全に一致する金額でしか記録できません。値引きたい場合は、先に予約を編集して合計金額そのものを変更してから受領を記録してください。
Q: 時間貸しの予約で終了時刻を直接指定できますか?
はい。「終了(自動計算・編集可)」欄を直接編集できます。修正すると、滞在時間(1時間・2時間などのボタン)はその差分に合わせて自動的に更新されます。逆に開始時刻を変更すると、滞在時間を保ったまま終了時刻がスライドします。
Q: 支払い方法はあとから変更できますか?
はい。オンラインのつもりで作った未払いの予約を、あとから現地払いや銀行振込に切り替えることもできます。ただし、受領(入金)をすでに記録している予約は変更できません。
Q: 一括削除を実行したのに、一部の予約が消えていません
チェックイン実績・入金済み・チェックイン記録・フォーム回答のいずれかが紐づいている予約は、意図的に削除の対象外です。削除結果の画面に理由が表示されるので、そちらを確認してください。詳しくは「機能7」を参照してください。