LINE通知 ヘルプ
概要
LIFFアプリ(LINE内ブラウザ)経由でチェックインしたゲストには、メール通知のかわりにLINE Flexメッセージで通知が自動送信されます。施設側での追加設定は不要です。LINE連携が有効になっていれば、この機能は自動的に動作します。
LINE でどこに何が届くか(全体像)
LINE 連携をすると、施設の LINE 公式アカウントから、次の 4 種類のメッセージが送られます。どれも、受け取る人と公式アカウントとのトーク画面に届きます。 管理者(オーナー)も、ゲストと同じように個人の LINE で公式アカウントとのトーク画面を開いて受け取ります。管理者用の別の画面はありません。
| 何が届くか | 誰に | どこで設定するか |
|---|---|---|
| チェックイン確認・チェックアウト明細・予約リンク | LINE からチェックインしたゲスト | 設定不要(自動)。下の「送信される通知の種類」を参照 |
| 通知ワークフローのゲスト宛て(例: 入室の案内、片付けのお願い、ご利用のお礼) | LINE からチェックインしたことのあるゲスト | 通知ワークフロー。チャネルが「自動選択」なら、LINE で受け取れるゲストには LINE で、それ以外はメールで届きます |
| 通知ワークフローの施設管理者宛て(例: チェックインがあった、決済に失敗した) | LINE連携設定の「管理者のLINEユーザーID」に登録した 1 人 | 通知ワークフローで、受信者「施設管理者」のワークフローのチャネルを「LINE」にしたものだけ。「自動選択」のものはメールで届きます |
| リッチメニューやキーワードへの返信(鍵の表示、施設情報、チェックアウトの確認など) | その操作をした人 | LINE連携設定のリッチメニュー表示設定 |
ポイント: 管理者として LINE で受け取りたい通知は、通知ワークフローの画面で 1 つずつチャネルを「LINE」にします。LINE連携設定の画面で決めるのは、届け先(管理者のLINEユーザーID)とメッセージの言語だけです。
仕組み
通常、チェックイン確認・チェックアウト明細・予約リンクはメールで送信されます。ゲストがLIFFアプリでチェックインした場合、システムはそのゲストのLINEアカウントを認識し、メールのかわりにLINEメッセージを送信します。
| チェックイン方法 | 通知手段 |
|---|---|
| LIFFアプリ(LINE経由) | LINE Flexメッセージ |
| 通常のウェブブラウザ / その他 | メール |
ポイント: 施設オーナーが意識して切り替える必要はありません。ゲストがLIFF経由でチェックインした場合に自動的にLINE通知へ切り替わります。
送信される通知の種類
LINEゲストには、以下の3種類の通知が送信されます。
チェックイン確認
ゲストがチェックインを完了した直後に送信されます。
- ヘッダー:ティール(緑がかった青)
- 施設名・部屋名
- 利用開始・利用終了(予約枠の時間)※予約に紐づくチェックインのみ。フロント/キオスクのウォークインなど予約が無い場合は実チェックイン時刻のみ表示
- チェックイン日時(実際にチェックインした時刻)
- 「チェックイン情報を見る」ボタン(滞在情報・鍵情報へのリンク)
チェックアウト明細
ゲストがチェックアウトした直後に送信されます。
- ヘッダー:パープル
- 施設名・部屋名
- 利用開始・利用終了(予約枠の時間)※予約に紐づく場合
- 実際の滞在期間(チェックイン〜チェックアウト日時)
- 料金の明細と合計
- 施設の連絡先情報(設定されている場合)
- 「領収書を見る」ボタン(今回の支払いのStripe領収書へのリンク)
予約リンク
ゲストに予約確認リンクを案内する際に送信されます。
- ヘッダー:ブルー(未払い)またはティール(支払い済み)
- 予約詳細へのリンクボタン
前提条件
LINE通知が機能するには、以下の条件がすべて満たされている必要があります。
- 施設に有効なLINE連携が設定されていること(LINE連携設定 を参照)
- ゲストがLIFFアプリ(LINE内ブラウザ)経由でチェックインしていること
- ゲストがLINE公式アカウントを友だち追加していること
重複送信の防止
同じ通知が二重に送信されることはありません。各チェックインに対し、通知の送信状況がシステム内部で記録されます。ネットワークエラーなどで再試行が発生した場合でも、ゲストが同じメッセージを複数回受け取ることはありません。
トラブルシューティング
ゲストがLINE通知を受け取っていない
以下の項目を順番に確認してください。
- LINE連携が有効か確認する: LINE連携設定 ページで、施設のLINE連携が「接続済み」状態になっていることを確認してください。
- LIFF経由でチェックインしたか確認する: ゲストが通常のウェブブラウザでチェックインした場合は、メールが送信されます(LINEではありません)。
- 友だち追加を確認する: ゲストが施設のLINE公式アカウントをまだ友だち追加していない場合、メッセージは届きません。QRコードを提供してください。
- LINEのブロック確認: ゲストが施設のLINE公式アカウントをブロックしている場合、通知は届きません。ゲストにブロック解除を案内してください。
メールで通知されてしまう
LIFFアプリ以外の方法(通常ブラウザ、QRコードなど)でチェックインした場合は、メールが送信されます。これは意図した動作です。ゲストがLINEで通知を受け取るには、必ずLINEアプリのリッチメニューからチェックインする必要があります。
通知が届くが内容がおかしい
施設情報(名前・住所・電話番号など)はLINEメッセージのカード内に表示されます。内容に誤りがある場合は、基本設定 ページで施設情報を更新してください。
よくある質問
Q: メールとLINEの両方に通知が届くことはありますか?
A: いいえ。LIFFゲストにはLINEのみ、通常ゲストにはメールのみが送信されます。同じ通知が両方の手段で届くことはありません。
Q: LINE連携を設定していない場合はどうなりますか?
A: LINE通知機能は動作しません。LIFFゲストも含め、すべてのゲストにメールが送信されます(ただし、LIFFゲストのメールアドレスは [email protected] という形式の内部アドレスのため、実際にはそのメールはゲストには届きません)。LIFFゲストへの通知を確実に届けるには、LINE連携の設定を完了させてください。
Q: 施設オーナーへの管理者通知もLINEで届きますか?
A: はい。通知ワークフローで、受信者「施設管理者」のワークフローのチャネルを「LINE」にすると、LINE連携設定の「管理者のLINEユーザーID」に届きます(上の「LINE でどこに何が届くか」を参照)。「送信される通知の種類」で説明している 3 種類はゲスト向けです。
Q: 同じゲストが複数の施設を利用した場合、LINE通知の宛先は共通ですか?
A: いいえ。LIFFアプリ(LINEのミニアプリ)は施設ごとに発行されるため、LINEのユーザーIDも施設ごとに別の値になります。同一人物であっても施設が違えば別のゲストアカウントとして扱われ、通知もそれぞれ独立して送信されます。